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Small. but BRAND. 著者対談 & インタビュー

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日本のビジネスが「ヨーロッパの小さなブランド会社」から学ぶべきこと

ヨーロッパの小さなブランド会社
大人の修学旅行!? ヨーロッパの小さなブランド会社を訪問
(インタビュワー)
この書籍に載っているヨーロッパの小さなブランド会社へ、実際に足を運んでいる著者のお二人ですが、現地までは、どのようにして辿り着いたのですか?
(村尾隆介)
たとえばイタリアなんかは、転職活動中でヒマをしていた、僕のイタリア人の友人にクルマで連れて行ってもらいました。
といっても、第1章で登場する生ハムの会社も、網のメーカーも、都市部からメチャメチャ遠いので、どこも泊まりがけ。
道中の小さな町のプチホテルは、本当に素晴らしかったです。
(浜口隆則)
生ハムの会社があるのは、スロベニアとイタリアの国境沿いの町なのですが、会社訪問後、「ちょっとスロベニアまで行こうか?」みたいなノリで寄り道して(笑)。
でも、それが災いして、危うくその日の夜、ミラノからロンドンへのフライトを逃しそうになりました。
(村尾隆介)
残念ながら、今回の書籍では紹介できませんでしたが、イギリスやスペインの会社もたくさん取材しました。
今、日本でも話題になってきているローコストキャリア(LCC)とか、ノーフリル(飾らない航空会社)と呼ばれるような、欧州の都市間を飛ぶ超低価格の小さな航空会社を利用して、いろんな街を訪問しました。
ビジネスモデル的にも、デザイン的にも、各航空会社、すごく面白いので、ぜひ日本人トラベラーにも、もっと利用してもらいたいですね。
(インタビュワー)
ヨーロッパ滞在中、最も楽しかったことや、美味しかったものは???
(浜口隆則)
僕はテニスが大好きなので、これも寄り道なのですが(笑)、ウィンブルドンに行ったこと。
それから、世界中のオートバイ好きの間でカリスマ的人気を誇る、ロンドンの<エースカフェ>でご馳走になったフィッシュ&チップスは美味しかったなぁ。
あと、書籍では「2〜3年待ちは当たり前」と書きましたが、あの世界のVIPが買い求めにやってくる生ハムは、その場でも食べさせてもらえました。
(村尾隆介)
僕は、マドリードで観たサッカーの試合かな?
結局、二人ともスポーツ関係になってしまいますね(笑)。
僕は、一緒に行ったメンバーが皆ホテルで休んでいる間に、一人、バルセロナの街で遊んでいたのですが、そのとき食べた中近東料理は最高でした!
ヨーロッパの小さな会社から得た「ブランディング」のヒントとは?
(インタビュワー)
「これからの日本に必要なのは、アメリカ型のブランディングではなく、ヨーロッパ型のブランディング」という信念を抱き、欧州まで足を運んだお二人ですが、結論からいうと、そこから得たヒントというか、突破口のようなものは何だったのでしょうか?
(村尾隆介)
正直、ヨーロッパは、日本に比べれば圧倒的に、いろんなことが不便です。
でも、人々は、とてもシアワセそうです。これまでの日本では、モノやサービス、ビジネスの在り方を、ずっと“付け足し”で発想してきました。つまり、「MORE」です。
でも、欧州らしい“そぎ落とし”の発想、言い換えるなら「LESS」で物事を発想していくのも、これからの地球には合っているのかもしれません。
(浜口隆則)
書籍の中でも書いていますが、「価格を下げるのではなく、価値を上げる」ということが、欧州の小さなブランド会社には、しっかりできているところが多いと思います。
日本では、特に小さな会社が価格競争で苦しんでいるわけですが、今こそ、「価格競争の中で真正面から戦う」という発想ではなく、「少し高くても喜んで支払っていただける」という状態に、会社を変えていくべきでしょう。
その点、ヨーロッパの会社から学ぶべきことは多いです。
(インタビュワー)
今日は、ありがとうございました!
また続きは、本書を軸にした講演会やセミナーなどで。
村尾隆介+浜口隆則:
ありがとうございました。

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  • 本書誕生理由

「自分がブランドになる」を目指している人へ

自分がブランドになる
組織の時代から、個人の時代へ
この「だれかに話したくなる小さな会社 〜「社会モテ」するブランド戦略〜」という本には、もともとオリジナルの目次の中に「個人ブランドに関する章」があったくらい、
僕たちも普段からパーソナル・ブランディングは、常に重視しているテーマです。

書店にいけば、たくさんの「個人ブランド本」が並んでいますが、
「なぜ『自分自身がブランドになる』が大切か?」と訊かれれば、
僕たちは、大きく分けて、こんな二つの切り口から答えるでしょう。
1) 「組織の時代から、個人の時代にシフトしている」
2) 「資格の賞味期限が短くなっている」
この二つの大きな社会の流れを考えると、「自分ブランド」を意識した方が、
誰もが、より良いキャリアを歩める可能性が高いと、僕たちは思っています。

もちろん、経営者や起業家なら、なおさらパーソナル・ブランディングは、
重視すべきことです。 書籍の中にあるように、今現在、外向きになっている状態の「矢印」を、ひとつずつ内向きにしていけば、経営者・起業家個人としても、
今の仕事は確実にラクになり、またその成功率も高まることでしょう。
「自分がブランドになる」=「おしゃれな人になる」ではない
僕たちは、決して「ブランド人」=「おしゃれな人」とは思っていません。
もちろん、人を魅了するためには、ルックスやファッションに気を使うことは必要です。でも、それだけでは、自分に向かってくる「矢印を内向きにする」というパワーには欠けます。

これは会社でいえば、「ロゴを変えただけではブランドになれない」というのと同じことです。ロゴや印刷物をオシャレにしただけでは、会社の「矢印」は、内向きにはなりません。

僕たちは、ページ数の関係で、今回、パーソナル・ブランディングの章を削る代わりに、この「だれかに話したくなる小さな会社〜『社会モテ』するブランド戦略〜」という書籍自体を、「個人のブランディング」にも使えるように、文章の工夫をしています。
「ブランド人」を目指す人にとって、この本が大きな気づきになることを想定し、
ひとつひとつの文章を仕上げていきました。

社会人のみならず、これから就職活動を控える学生にも、
「自分がブランドになる」ということの大切さと、そのノウハウを、
本書から得てもらえれば、とても嬉しく思います。

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本書が、この世に生まれた理由

本書誕生理由
楽しく働く社会人を増やしたい
きっと、どんなに僕たちが長く話しても、最後は、この言葉に行き着くと思います。
それは、こんな言葉です。
「日本に、もっと楽しく、笑顔で働く社会人を増やしたい」
仕事は、一般的に、人間が最も人生で時間を費やすものです。
違う言い方をするならば、仕事や職場が楽しくないというのは、
それはとても不幸なことなのです。人生が楽しくないというのと同じことです。

僕たちは、一人でも多く、この日本に、
楽しく笑顔で働く社会人を増やしたいと願っています。

そのためには、僕たち自身が、「どうして楽しく仕事ができているのか?」を、
皆さんとシェアすることが必要だと思いました。
僕たちが楽しく仕事ができている理由は、「ブランドをつくった」ことにあります。
僕たちが笑顔でいられるのは、強いわけでも、大きいわけでもないけど、
社会から愛される会社をつくったことにあります。
もしかしたら、「自分がブランドになる」を意識した点にあるのかもしれません。

そんなノウハウや発想、また、世界中にある、そんな「小さなブランド会社」の在り方を、一冊の本にまとめたのが、この「 だれかに話したくなる小さな会社〜『社会モテ』するブランド戦略〜」です。
それを伝えるためにつくった「スターブランド社」
僕たちは、同じ考えを持った仲間たちと、ブランドづくりのノウハウを教え伝えるために、スターブランド株式会社という会社をつくりました。

スターブランド社には、このようなミッションがあります。
これは、スターブランド社のほとんどの印刷物に、
かならず印字されている文言です。

「わたしたちは、小さな会社の経営者に、
『ブランドを創ること=上手な経営』という発想を広め、
そのノウハウをわかりやすく伝えます。
そして、その地域や業界の“小さなブランド”
と呼ばれる会社を1000社誕生させます」

繰り返しになりますが、僕たちは、一人でも多く、楽しく笑顔で働く社会人を、
この日本に増やすことが夢です。
そのためには、ひとつでも多く、ブランドと呼ばれるような会社が、この日本に増え、そこで働くスタッフや、そこを率いる経営者が、「仕事が楽しくてたまらない」という状態になっていくことが大切だと考えています。

そんな大人を見て、次世代が、「はやく大人になりたいな」と思ってくれれば、
この国は、おのずと良い方向に向かうと信じています。

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